ダイエットのために基礎体温を上げる15のアイデア

基礎体温ダイエット
なかなかダイエットに上手くいかない女性の方にお聞きしたいことがあります。

『整理後の体温は36℃以上ありますか?』

ダイエットが上手くいかないことで悩んでいる女性の多くが、体温が36℃より低いことが多いです。でも、なかなか自分の体温に気がついていないのが現実です。体温の低下しているとダイエットで痩せにくい体質になってしまいます。

体温の低下に気がついても、基礎体温をあげる方法がわからないという方も多いです。今回は、体温が下がる原因と基礎体温を上げるための15の方法を紹介します。

低体温だと痩せにくい?

私たちの体は生きていくためにエネルギーや栄養素、ミネラルが必要です。これらは、不足すると体のいろいろなところに影響がでてきます。ダイエット中でもバランスの良い食事が大切だって聞きますよね。この考え方は、西洋医学を中心にした考え方です。

西洋医学で余り重要視されてこなかった体の健康に関係するもの、それが『体温』です。

東洋医学では、体温は体の健康を維持する重要なファクターとして考えられてきました。近年、西洋医学でも『体温』の重要性が見直されてきています。

36℃を下回っていると痩せにくい

健康的に理想な体温をご存じですか?大人の女性で36.8℃、子供で37.5℃に保たれていることが理想とされています。想像以上に高いと思いませんか?

近年は、体温が低い方が増えているそうです。女性は生理前に体温が上がり、整理後に体温が下がることは、多くの女性ならご存じだと思います。あなたの整理後の体温は、36℃以上ありますか?36℃を下回っているなら低体温で痩せにくい体になっているかもしれません。

体温が1℃下がると代謝が13%下がる

体温が下がるとなぜ痩せにくくなるのでしょうか?
実は体温は基礎代謝に大きく影響しています。体温が下がるとホルモンバランスや免疫機構にも影響がでると言われています。

体温低下で一番気にしたいのが、基礎代謝の低下です。体温が1℃下がると代謝が約13%下がってしまうのです。

逆に考えると、体温をあげることが出来れば基礎代謝が上がり太りにくい体になると言うことです。

低体温になる原因

低体温になる原因は何でしょう?

現在、多くの方がアトピー性皮膚炎に悩んでいます。アトピー性皮膚炎の患者さんは、体温が他の人より低いことが知られています。アトピー性皮膚炎の患者さんが増え始めたのがエアコンが家庭に復旧していった1970年代頃と一致します。また、現代病とされる気管支喘息やアレルギー性鼻炎(花粉症)も1970年代から急激に増加しています。

現代病の多くの方の共通点が体温が低い事にあります。この体温の低下は、エアコンに代表される生活環境の変化や食生活の変化に因果関係があると言われています。

現代人は低体温の傾向にある

現代人の人は、生活環境食生活から体温が下がりやすい傾向にあるのです。でも体温が低いままだと、ダイエットにも影響がでてきます。

冷えた体では痩せにくい

冷えた体では、せっかくダイエットを頑張ってもなかなか痩せにくいのです。基礎代謝が落ちてしまっているから仕方がないですよね。

ダイエット体重が順調に落ちずに悩んでいる方は、体温を上げて基礎代謝を上げるべきなんです。

体温が上がると

体温が上がると、冷え、低体温状態を改善されます。また自然治癒力が高かまり、新陳代謝機能もあがるので、風邪などにもかかりひくくなります。
体温が上がると、不眠、便秘、むくみ、生理痛など、数々の症状もなくなっていきます。

体温を上げると良いことばかりなんです。では早速、体温を上げる方法(15個)を紹介していきます。

体温を上げるための15の方法

体温を上げる食事

冷たい食べ物、飲み物を控える

冷たい食べ物や飲み物は、体を冷やします。冷たい飲食物で体を冷やすと内蔵機能の低下や消化不良の原因となります。飲み物は氷で冷やさずに常温で飲む習慣をつけると体への負担が減ります。

食品添加物を避ける

食品添加物はレトルト食品に多く含まれています。食品添加物をとると血液循環が悪くなってしまい、低体温につながります。

食品添加物の多いレトルト食品や加工食品を避けるようにし、無添加をキーワードに食べるものを選んでください。

根菜を食べよう

根菜類には体を温める作用があります。体を温める根菜では、生姜が有名で体を温める作用も高いです。

飲み物や食べ物に生姜をたして食べる事を心がけてみてください。最近では、お手軽なパウタータイプの生姜もあるので外出先に持ち歩いている方もいるようです。

腹八分目を守る

お腹いっぱいになるまで食べる事は、健康に余り良い影響を与えません。食べすぎにより胃や腸に負担がかかり消化不良や血液循環を悪くします。

『腹八分目』を守りましょう。

飲むならノンカフェイン

カフェインは交感神経を優位にします。交感神経が優位な状態は、リラックス状態と逆で体に力が入っている状態。

体温の上昇に大切な血液循環が良いのは、リラックス状態です。カフェインを控えて血液循環が良い状態の時間を増やしましょう。

薬を乱用しない

ドラッグストアなどで多くの種類の薬が販売されていますよね。頭痛、睡眠導入、便秘など様々な症状にあわせたものがあります。

でも、薬は基本的に体を冷やす働きを持っていることが多いです。体を冷やすことにも注意して必要最低限だけを利用するようにしてください。

体温を上げるストレッチ・マッサージ

ストレッチをする

体が固まっていると血液の流れは悪くなります。ストレッチで体をほぐし、筋肉を刺激することで血液やリンパの流れがよくなり体温も上昇します。

下半身太りで悩んでいる方へ

下半身太りで悩んでいる方の多くは、股関節が堅い方が多いです。股関節のストレッチを重点的におこなうことで、太股にある太いリンパ節が刺激され下半身太りが改善されます。

テレビを観ながら、足の裏を合わせて「あぐら」をかく状態で座るだけでストレッチになるので習慣化してみてください。

リンパマッサージをする

リンパマッサージをすることで、老廃物が押し流されます。体温も上がり代謝もあがるので試してみてください。

今回は、お風呂で簡単にできるリンパマッサージを動画(足、腕、お腹)で紹介します。

足裏マッサージをする

足裏には多くのツボがあります。足裏をマッサージするだけで、体が暖まってポカポカしてきますよ。テレビを観ながら、ローラーでマッサージする事をオススメします。

足は第2の心臓と呼ばれるほど、老廃物や血液の循環には重要なところです。「ながら足裏マッサージ」を習慣化してみてください。

深い深呼吸をする

深呼吸は、副交感神経を優位にし体をリラックス状態にします。リラックス状態になると血液の循環がよくなり体温が上がります。また代謝に必要な酸素が体にしっかりと取り込まれるので、代謝効果も高まります。

現代社会で生きる私たちは、強いストレスを常日頃から感じています。ストレスを強く感じている人は、呼吸が浅くなる傾向にあるそうです。深呼吸を心がけてリラックスしていきましょう。

体温を上げる入浴、睡眠

半身浴や足湯を楽しむ

半身浴や足湯は、体の芯を暖めてくれます。体の芯が暖まると内蔵機能が上がり代謝も高まります。

シャワーだけだと、体の表面しか暖まりません。湯船に浸かる習慣のない方は、半身浴や足湯を試してみてください。代謝も高まりますし、疲れも取れるさますよ。

しっかりした睡眠をとる

睡眠不足は自律神経が乱れます。自律神経が乱れた状態は血管が萎縮していて、体温が下がります。睡眠不足は、イライラや緊張状態と同じような状態が継続されると考えてください。

なかなか良質な睡眠をとるのって難しいですよね。私は、寝る前の入浴をオススメしています。寝る前に湯船に浸かって体を暖めてください。体温がしっかりと上がります。その後、体が冷めてくると体温も下がってくる訳ですが、体温の低下時に人は眠気をはじめとする感じます。

特に寝付きの悪い方には、寝る前の入浴はオススメです。38℃くらいのぬるま湯にして、ゆっくりと体を暖めてください。

寝る時に靴下をはかない

冷え対策で家でも靴下を履いている方も多いですよね。寝る直前までの靴下はOKですが、寝る時は靴下を脱いでください。

就寝時の靴下は、あなたの体温調節機能を低下させてしまいます。体温低下につながるので、就寝時は必ず靴下を脱いでください。

体温を上げるファッション

薄着は避ける

お洒落で薄着をしたくなりますよね。肌の露出は体温を下げます。冷房のきいたところでは、ショールなどを羽織れるように準備しておくようにしましょう。

夏場でも日中に靴下やストッキングを履く

今はエアコンがどこにでもありますよね。日中、特にオフィスでデスクワークをシテイル人は、必ず靴下やストッキングを履くようにしてください。着圧ストッキングなどもオススメです。
冷房で体を冷やしてしまうと基礎代謝が落ちてしまうので注意してください。

最後に

体温をあげる方法は、いかがでしたか?
全てを実践することは難しいかもしれません。出来そうなことからやっていってください。

私は、普段の生活で気をつけている3つのポイントに気を配っています。

体温を上げるために気遣ってる3ポイント
  • 暖かいものを食べる
  • ショールを使い体を冷やさないようにする
  • 湯船にしっかり浸かる

毎日の生活で細かいことに気を使いすぎるのは、難しいので上記のポイントをおさえながら+αで他のことにも意識を持つようにし生活しています。

体温1℃で基礎代謝13%は大きいですよね。皆さんも、今の基礎体温+1℃を目指してみては?