体脂肪率を下げるなら脂肪細胞の真実を知るべし

体脂肪率を下げるなら脂肪細胞の真実を知るべし「健康的なダイエット」とは、何でしょう?理想的なダイエットとは、体脂肪を減らして体重が減ることだと思っています。「1週間で5kg痩せる」という甘い言葉を目にする機会が多いですよね。こういった謳い文句には注意が必要です。実際に体脂肪を減らすのは大変ですかま、短期間で急激に体重だけを減らすことは容易です。1週間で5kg痩せたいなら、水分を控えれば体重だけなら落とすことは簡単なんです。また、筋肉を落とすことでも1ヶ月で3kg程度なら減量可能です。でも、実際に水分を減らしたり、筋肉を減らして体重が減っても意味がないですよね。今回は、きれいに痩せるために体脂肪(脂肪細胞)について学んでいきましょう。

体脂肪を減らすダイエットが正しい

脂肪細胞ってなに?

脂肪細胞とは、名前の通り脂肪を蓄える細胞です。風船をイメージするとわかりやすいと思います。脂肪細胞は、食べ物から吸収したエネルギーをどんどん吸収して膨らんでいきます。そして、膨らみきると分裂して数が増えます。風船がパンパンに膨らんで割れる直前に2つに分裂するイメージです。「太る=脂肪細胞が膨らむ、増える」太ることのイメージがつきましたか?脂肪細胞は、通常の細胞の100倍まで膨れ上がるそうです。

脂肪細胞は減らせる?

脂肪細胞の数は子供の頃に決まる。そんな噂を聞いたことはありませんか?脂肪細胞は、子供の頃の方が増えやすいですが、大人になってからも増えます。脂肪細胞が少ないと太りにくいので、是非とも脂肪細胞の数を減らしたいですよね。一度増えた脂肪細胞は、減ることがないと言われてきました。これには、近年の研究で意義が唱えられています。脂肪細胞は痩せることにより数が減るという研究結果があるそうです。基本的には子供の頃に太っていた人ほど、現在の脂肪細胞数が多く太りやすい傾向にあると言って間違いはないです。今更、そんなこと言われてもっておもいますのね。

脂肪細胞の多い少ないを気にしすぎない!

大事なことは、脂肪細胞の数を言い訳にしてダイエットを諦めないことです。脂肪細胞が多くてもダイエットに成功した人は、たくさんいます。脂肪細胞の数に関わらず、体脂肪を減らして「スリムな体系になる」ことは可能です。見た目がきれいな痩せた体が手に入れれば、脂肪細胞の数は気にすることはないです。ダイエットを始めるときのきっかけは何でしたか?ダイエットに成功したら○○がしたい、痩せてきれいになりたいでは、ありませんでしたか?こういった目標なら、脂肪細胞の数は関係ありませんよね。体脂肪が減れば、この目標は達成することが出来ます。

脂肪細胞は2種類ある

褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞 今まで紹介してきた脂肪細胞は、白色脂肪細胞と呼ばれるものです。実は、脂肪細胞には、もう一種類『褐色脂肪細胞』と呼ばれるものがあります。

褐色脂肪細胞とは?

褐色脂肪細胞はエネルギーを蓄える白色脂肪細胞と異なり、エネルギーを消費する細胞です。褐色脂肪は、エネルギーを消費して熱を発生させる細胞なんです。褐色脂肪細胞=エネルギー消費細胞白色脂肪細胞はダイエットの天敵です。でも、褐色脂肪細胞はダイエットを助けてくれる頼もしい相方であるということです。褐色脂肪細胞は、熱を発生させて体温を維持してくれています。褐色脂肪細胞が多い人は食べても太りにくいと言えます。食べても太らない人を見かけますが褐色脂肪細胞の多い人なのかもしれません。
褐色脂肪細胞を増やすには?
褐色脂肪細胞の場所 ここまで呼んでくれた方は、褐色脂肪細胞を増やしたいと思いますよね。残念ながら、褐色脂肪細胞は増やすことができません。でも褐色脂肪細胞をダイエットに活用する事は可能です。褐色脂肪細胞は、「肩甲骨のあたり」や「首の後ろ」や「脇の下」や「心臓の大動脈の周り」「腎臓の周り」にあります。この辺りを動かすことで褐色脂肪細胞を活発に働かせることが出来るんです。 詳しくは、こちらの記事で紹介しています。 1日3分!「肩甲骨ダイエット」で3kg痩せる?その効果とやり方

最後に

ダイエットをするなら早く結果を出したいと思いますよね。でも、ムリなダイエットは体重を減らせてもきれいに痩せることは、難しいです。きれいに痩せる=体脂肪を減らすこのことを意識し、体脂肪や脂肪細胞の正しい知識を身につけてダイエットに取り組んでください。ダイエットで成功するのは、体脂肪を減らせたときです。