低炭水化物ダイエットは悪?善?

低炭水化物ダイエットメリットデメリット

「低炭水化物ダイエット」って、テレビでよく取り上げられています。

時には、海外セレブや日本の女優さんが、実践していて、もの凄くよいものとして紹介されています。

一方、お医者さんが低炭水化物ダイエットは、危険で太りやすくなると否定的な意見を聞くこともしばしば。

「低炭水化物ダイエット」に関する情報って、行ったり来たりしていますよね?そこで今回は、低炭水化物ダイエットのメリット、デメリットを真面目にまとめて、善悪を白黒つけようと思います。

低炭水化物ダイエットとは?

人は生きていくのにエネルギーが必要です。このエネルギーは、食事などで体内に取り入れた糖質(炭水化物)か、体に蓄えられている脂肪を体内で分解(燃焼)することで作り出します。

低炭水化物ダイエットでは、炭水化物による糖質の摂取量を減らします。糖質が体内に入ってこないので、エネルギーは、脂肪を材料にして作られるようになります。

低炭水化物ダイエットは、体内に蓄えられている脂肪を燃焼し、エネルギーを作り出すので、脂肪が減り痩せるといった仕組みのダイエットなのです。

メリット

低炭水化物ダイエットのメリットを紹介していきます。

短期間で効果が出る

短期間

バランス良く食事をとり、適切な運動をする従来のダイエットに比べて、早く効果が出やすいです。

実体験を探すと1ヶ月で4.5kgの減量に成功している人もいるので驚きです。

朝晩の食事で炭水化物を抜く、低炭水化物ダイエットにチャレンジしました。1ヶ月で-4.5kg痩せました。朝晩を我慢して、お昼は好きなものを食べていたので、ストレスも少なく良かったです。

体験者の口コミ:20代女性(学生)

食べる量を減らさなくてよい

好きなだけ

ダイエットは、食事制限がつきもの。食べる量を減らすことはストレスになりますし、ダイエットを断念する原因にまなります。

しかし、低炭水化物ダイエットでは炭水化物(ご飯、パン、麺類)を控える以外は肉も魚も揚げ物だって自由に食べられます。更に、ダイエット中は御法度とされるアルコールも糖質が少ないもの(焼酎やウイスキー)であれば飲むことができます。

食べるのが大好きな私。色々なダイエットに挑戦しましたが、食べ物の誘惑に勝てませんでした。低炭水化物ダイエットは、炭水化物が食べられない辛さはありましたが、その変わりに好物の肉をお腹いっぱい食べることができたので継続することができました。結果は、1ヶ月で2.3kgの減量に成功して満足しています。

体験者の口コミ:20代女性(社会人)

デメリット

良いとこばかりの低炭水化物ダイエットですが、デメリットもあります。

肌が荒れやすくなる

肌荒れ

糖質を制限すると脂肪以外にもタンパク質もエネルギー源になります。

本当なら肌を作るのに利用されるはずだったタンパク質がエネルギーとして燃焼されてしまうので、肌に栄養がいかなくなりがちになってしまいます。




低炭水化物ダイエットを始めてから1週間程で、肌荒れが目立つようになりました。野菜を多く摂るようにしてからは改善しましたが、炭水化物ダイエットを継続している間は、完全に普段の肌に戻ることはありませんでした。炭水化物ダイエットを2週間継続して1.8kgの減量に成功しました。

体験者の口コミ:20代女性(専門職)

頭がボーッとする

ボーッとする

脳のエネルギー源は糖質のみです。

低炭水化物ダイエットでは糖質を制限するので、脳のエネルギーが不足がちになります。これが原因で集中力の低下を感じるといった声が見受けられます。

また脳の働きが落ちて、眠気やだるさを訴える人もいました。

炭水化物を食べない間は、ボーットすることが多かったと思います。でも、これで痩せられると考えれば我慢できる範囲かなと思います。私の場合は2ヶ月の間、低炭水化物ダイエットにチャレンジして、-8.2kgだったので、結果には大満足です。頑張って継続できることを目指します。

体験者の口コミ:20代女性(専門学生)

イライラしやすくなる

イライラする女性

エネルギーを作るために脂肪を燃焼すると、ケトン体と呼ばれる物質が作られます。このケトン体が体内に多くなると、人はストレスを感じやすくなるそうです。

低炭水化物ダイエットで、脂質を多く燃やすとイライラを感じやすくなる人もいるみたいです。

低炭水化物ダイエットを初めて、3日間くらいはストレスが溜まりイライラしていることが多かったです。何をするにもご飯のことを考えていました。でも48kgが44kgになったので良かったかなと思ってます。

体験者の口コミ:30代女性(会社経営)

リバウンドしやすい

リバウンド

糖質が不足すると、エネルギー源として脂肪だけでなく、筋肉もエネルギーの材料になります。筋肉量が減ると基礎代謝も落ちるので太りやすい体質になります。

ダイエット終了後、普通の食生活に戻ったときに、リバウンドしやすい傾向があるようです。低炭水化物ダイエット中に筋トレを組み合わせることで、筋肉の減少を抑えることが効果的です。

頑張って継続していた低炭水化物ダイエットでしたが、1ヶ月間頑張りました。4.5kg体重が減りましたが、食事を戻してから2週間で2kg体重が増えました。コレがリバウンドなのかなと思っています。これ以上、リバウンドしないように気をつけます。

体験者の口コミ:40代女性(専業主婦)

まとめ

「好きなだけ食べて痩せられる」というと、ついつい魅力的に感じてしまいますよね。

しかし低炭水化物ダイエットは、肉食中心の欧米発で考案されたダイエットです。日本人の食生活や体質に、そのまま当てはめるのは無理があるのかもしれません。欧米の人には、ストレスなく痩せられる理想的なダイエットでも、日本人にとってはどうなんだろうという疑問が残ります。

ただ、日本人でも低炭水化物ダイエットに成功している人の声は、本当に良く耳にします。成功している人のポイントは、自己流でなく、「低炭水化物ダイエットの本」を読んで、その通りに実行している人が多かったです。その中でも、よくみた低炭水化物ダイエットの本は、Dr.江部の「高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109」でした。

低炭水化物ダイエットに挑戦してみようかなと思う人は、無理のないように自分の生活リズムと照らし合わせてわ、しっかりとリサーチしたえうえで、実践してみてください。

高雄病院 Dr.江部が食べている「糖質制限」ダイエット1ヵ月献立レシピ109

ベストセラー『おやじダイエットの奇跡』(マガジンハウス)の著者、桐山秀樹氏をはじめ、おやじダイエット部員が崇拝する、京都高雄病院理事長の江部康二医師。江部氏は11年間にわたる糖質制限生活で、肉・酒を満腹になるまで楽しみながらスマートな体型・美肌を維持し、糖尿病も克服して、健康ライフを送っている。桐山秀樹氏が驚くほどの、さりげない糖質制限ライフは、一見すると誰よりも食べているように見え、食事に気をつけている人にはみえないほど。
そんな江部康二氏が実際に食べている食事メニューを1ヶ月分、徹底追跡してレシピ紹介する。
そこには、糖質制限ライフの真髄がつまっているうえ、何よりも効果が得られる技が凝縮されている。